茶の実油で世界平和を!
この言葉を合言葉に、各地のメンバーが、実を収穫し、上質な油で、食用や化粧品用に商品を開発したいと集結しました。
中国からお茶が伝来して1200年が過ぎ、薬だったお茶は、庶民の飲料になり、全国に茶園ができました。
需要の高まりと近代技術革新により、機械化が進み大量生産が始まりました。そして、近年のペットボトルの開発で、より身近な飲み物になると共に、少量の茶葉で大量のお茶を生み出すことに成功しました。
ところが、この革命は、狭い茶畑で十分な供給を生み出し、広い面積の茶畑が必要なくなりました。茶農家の減少が続いています。
最澄が中国から持ち帰った当時、日本では天然痘が流行はやり、人々は苦しんでいました。何とかしたいと彼はお茶を日本に持ち帰りました。コロナが世界で猛威を振るっている今、もう一度お茶の価値を見つめ直したい。使われなくなった茶畑に価値を見出したい。
そんな思いで、上質な油が搾れる実に着目しました。
秋、実を拾い、乾燥させ、油を搾る作業は楽ではありません。茶の実油の文化を新たに作りたいのです。茶畑を残せば、日本茶が世界で飲まれるようになった時、再生できます。今動くことは、未来に繋がっています。
一緒に進むメンバーを募っています。一緒に日本茶文化に新たな風を起こしましょう。
本会は、チャノキの種子から生成するチャ種子油(茶の実油)の普及を支援し消費を促進することを目的とする。
本会は、前条の目的を達成するために次の事業を実施する。
(1) チャ種子油(茶の実油)の品質のガイドライン策定と認定
(2) チャ種子油(茶の実油)の普及事業
その他、目的の達成に必要な活動
日本 茶の実油協会
JAPAN TEA SEED OIL ASSOCIATION
会長理事 酢田 恭行
代表理事 辻本 周
理事(会計) 地藤 久美子
理事(監査) 的場 龍太郎
理事 髙橋 康平
理事 下山田 力

JTO会長理事
酢田 恭行
株式会社 放香堂 茶師
http://www.hokodo.co.jp/
天保年間創業の宇治茶の老舗「放香堂」で「以茶伝心」の理念のもと一意専心に茶の研究と普及に努めている。
食生活やライフスタイルが変化している中でSDGsへの取り組みや茶業の現状を考え、「茶実油」に新たな可能性を見いだし活動を始める。

JTO理事
髙橋 康平
東京の事業会社に勤務(社会人2年目)。
大阪大学在学中に、インドの人身売買問題の温床となっている紅茶プランテーションの研究に従事。この問題を解決する事業のアイデアを探るなかで「茶の実」に大きな可能性を感じ、副業としてJTOに参画。
連絡先
japan.tea.seed.oil@gmail.com